やり直し中学校英語・第四回~NEW Crownを使いながらリスニング、スピーキングもパーフェクトに~

「やり直し中学校英語」のレッスン第四回目スタート・・・の前に朗報です。

生徒さんが英検三級の一次試験に合格されました!(拍手!×100)

いや~これは嬉しいですね。というのも、先月の採点では「合格すれすれ、もしくはダメかも」と我々かなり悲観的だったからです。ですが蓋を開けてみれば文法は8割5分、リスニングも6割強獲得できていました。これは予想以上の善戦です!

そしてこの「やり直し中学校英語」、実は英検・二次試験対策もばっちり兼ねているのです。ですからこの”NEW CROWN”をLESSON1から順々に攻略していくことが、実はそのままスピーキング対策にもなっているのです。どういうことでしょうか?

実際に教科書をご覧になってみれば分かるのですが、”LESSON1″は学習スタートの一年生向けに「自己紹介の表現」「相手に尋ねる表現」をふんだんに盛り込んでいます。”LESSON1″で重要な表現は

相手に対して尋ねる:”Are you~?”もしくは”Do you~?” → これに対してYes / Noで答える

第三者のことを尋ねる:”Is he / she~?”もしくは”Does he / she~?” → これに対してYes / Noで答える

という練習をひたすら繰り返すものです。そう、誰もが知っている表現ですよね。

これらの「誰でも知っている表現」を使いながら、教科書のイラストや写真を見ながら「彼・彼女は~ですか?」「あなたは~ですか?」という質問に、テンポよくポンポン答えていくことが大切。そう、これは英検の2次面接の、最初の面接官とのやりとりを行う際に使われる表現そのものです。そして案外パッと聞かれても、「主語の人称」「単数・複数」「be動詞・一般動詞」の組合せを瞬時に正しく応えられないケースも多いのでは?と思っています。

授業の進め方としては私がALTの先生の代わりとして、教科書のイラスト・写真に関する質問を対象にしていきますので、それに対して生徒さんが答える、という形式で進めていきます。日本人がALTの先生として発音・文法共に完璧に教えられるケースはそう多くはないでしょうから、生徒さんも私の発音に信頼を置いて下さり、その点は助かっています。

そして授業の後半はいよいよ!今日から本格的に検定試験対策と言うことで、一回目の今日は「面接の流れ」をおさらいしました。使用したテキストは『英検3級 面接大特訓 』(菊池 葉子 (著), 上田 敏子  (著), 植田 一三 (監修)、Jリサーチ出版)。ここに収録されている「模擬面接の流れ」をきいてもらい、実際の雰囲気についてのイメージトレーニングをするところからスタートです。

面接試験で大切なのは「実際に入室するところから、退室するところまでを実演する」ことだと考えています。つまり机の上で音声を聞きながら話すだけではなく「実演する」ことも同様に重要だと考えています。なぜでしょうか?

私も経験があるのですが、実際の試験会場では絶対に緊張しますから、入室時からいきなり失敗してしまうと、体の動きが不自然になって思考停止になってしまうケースも考えられます。ですから「最初で失敗しない」ということが非常に重要になってきます。生徒さんには今後も、授業で毎回この「実演」の部分を繰り返しトライしてもらうように時間を設けて進めていきます。

そして何回も繰り返しになりますが、英文の音読(スピーキング)上達のコツはまず「シャドーイング」から。学生の方ならALTの先生の発音を、社会人の方なら英会話スクールやお気に入りの映画・ドラマのセリフを「そっくりそのまま繰り返す/マネする」という訓練がとても大切です。

日本人に良くありがちな発音は「単語ごとにブツ切れのまま、文章を読み上げてしまう」というもの。これではネイティブスピーカーに理解してもらいづらい英文になってしまいます。重要なのは「単語間の音のつながり・音の欠落・イントネーションやアクセントを明確にして、文章として意味のある音のまとまりで発音すること」です。これは我々日本人が独学で学ぶのは難しいので、ネイティブスピーカーの発音をシャドーイングするというのが最も効率が良く、かつ確実なやり方なのです。

この訓練方法は、今までリスニングのコツでもお伝えしてきた通りです。リスニングは音のかたまりを「聞き分ける」ことが目標、ではスピーキングはというと同様に音のかたまりを「相手に伝わるように発音する」というアウトプットの作業になるだけなのです。そう、本質は変わりません。ですから「聞き取れない発音は話せるようにならない」、逆に「聞き取れる音は話せる」と言われるのもその通りなのです

そしてこれが重要なのは、英検・二次試験の課題文リーディングでまさにこのことが問われるからなんですね。今までのリスニング対策でも行ってきた「音のつながり、欠落、変容」を今度は自分が発音する際にアウトプットとして出していかなければなりません。ですから今までのリスニング対策がしっかり効いているんですね。リスニングトレーニングについてご興味がある方は、アーカイブの過去投稿から「リスニング特訓」のダイジェスト動画を載せておりますので、そちらも併せてご覧ください。

そして今回から取り入れたInstagramでの授業配信も行っておりますので、気になる方は当塾の下記アカウントからフォローいただければ、毎週月曜・金曜日の19:00~の授業をご覧になれます。Facebookでのライブ配信も検討中ですのでご期待ください!

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引き続き、お役立ち情報を引き続き発信していきます。ご期待ください!